日本電信電話:事業内容・ビジネスモデル

口コミをカテゴリー別に読む

新規事業分野の開拓が必要です

business

日本電信電話株式会社への入社は、いわゆる持ち株研究所への入社となります。研究所ですので本務は研究・開発となります。研究・開発の分野は様々に分かれており、必ずしも通信関係の研究だけではありません。特にNTTグループでは移動体(モバイル)関連の研究はドコモ社で実施しており、持ち株研究所ではそのような研究は行っていません。

通信分野ではモバイル以外の分野の研究テーマ自体が減ってきており、何をしたいのかが明確でないと入ってから、することが無く、論文を投稿することが目的化した研究を延々と続けるといったことになりかねません。

 最近ではIoT関連の研究分野に注力しようとしています。これは新規事業領域を広げる意味では非常に重要です。この分野で成功していかないと通信キャリアとしてはじり貧になっていってしまう可能性も秘めているので、この分野の研究にはお金も人もつぎ込まれていくと思いますので、楽しい研究が出来るのではないかと思います。

但しIoTの研究分野は、個社で実現できるようなものは少なく、異業種他社とのコラボレーションが重要と言われていますが、NTTの研究所はそもそも他社とのコラボは苦手としている所があるように思われますので、成功するような案件がどの程度出てくるか怪しい部分もあります。他社とどのようなコラボレーションを行うのか、また、コラボする相手をどのように見つけてきて、話を広げていけるのかといった、バリタリティを持った研究者っぽくない人材がNTTに限らず求められていくと思います。

 NTT持ち株研究所は、その昔の通信研究所の流れを汲んだ由緒正しい研究所でありますが、由緒正しいが故の課題も色々とあるように思います。そのような課題を克服し、行くの日か広く世間の人に使ってもらえるような技術を沢山創出することを目標にしているので、共感する方は是非、入社を検討していただけると幸いです。

まこぴーより

日本電信電話の事業内容・ビジネスモデルについての記事は参考になりましたか? 日本電信電話について更に調べたい方は、ログイン/会員登録して追加記事をご覧ください。 日本電信電話のトップページをまだご覧になっていない方はそちらもご覧ください。

1次選考

exam-interview

リクルーターと4回面談をして、限定イベントに参加、そして1時面接前にもう一度リクルーター面談をした。リクルーター面談では自己prと学生時代頑張ったこととのブラシュアップが目的だということを何度も協調された。イベントでは40人ぐらいの学生が集まり、仕事についてまなんだり、グループワークをしたりした。こ... ...

お知らせ

ログイン後に表示されます。 すでに会員の方はログインをお願いいたします。ログイン/会員登録

(登録者には、 就活入門資料 / 面接対策資料 も無料プレゼント!)

ひかりより

関連がありそうな他企業のクチコミ

お知らせ

ログイン後に表示されます。 すでに会員の方はログインをお願いいたします。ログイン/会員登録

NTTドコモ:財務が健全(NTTドコモ)

NTTドコモは当期純利益が2005年3月に7476億円を記録して以来減少し、2009年3月で4714億円となっています。しかし、以前日本第2位の純利益を誇り、同じNTTグループの企業で、純利益日本トップの日本電信電話と合計すると、純利益が1兆円近くにのぼります(2009年3月期)。また、2005年と...(省略されている内容はログイン後に表示されます。)

クチコミを投稿する

この企業の事業内容・業務内容・働き心地についてお書きください。

※適宜改行を入れてご投稿ください。
  • for 転職
  • 情報掲載申請/情報修正申請
  • エントリーシート自動添削

    就活SWOTに登録すると、 自分のESの問題点がわかる自動添削機能就活ノウハウのまとまったレポートなどを使うことが可能になります。 自己分析やES・面接対策方法がわかる記事や、 選考レポートも掲載され、全て無料で提供されています。